会の歴史


 平成13年(2001)、東海道宿駅伝馬制度制定400年にあたり、東海道の歴史的遺産などの発掘・保存、文化の継承、歴史や文化を活かした「道づくり」、「町づくり」を進めるための「神奈川東海道ルネッサンス事業」が行政、企業、各種団体、市民一体となって実施されました。

 この記念事業の一つとして、ウォーキングによる健康の維持と東海道の歴史に織り込まれた数々の文化と伝統を知りたい人のためのガイド役を育成する「神奈川東海道ウォークガイド養成講座」が神奈川県歩け歩け協会により開催され、20人を超えるボランティアガイド希望者が受講しました。

 平成14年2月、この講座を終了した27名がその趣旨を実施するために「神奈川東海道ウォークガイドの会」を結成するとともに活動を開始しました。
現在では東海道の歴史や文化に興味を持ち、また、歩くことで健康を維持したい多くの市民の方々が、楽しみながら参加していただけるようになってきております。

 一方、その後も継続してガイド養成講座を実施してきた結果、ガイドの会の会員も増加し、ウォークガイドに参加される方々によりご満足いただけるよう、相互に知り得た知識、情報を交換するなど、夫々が自分の出来ることで少しでも社会の役に立ちたいという気持ちで努力しております。
お陰さまで、参加者・各行政機関・各報道機関そして「神奈川県歩け歩け協会」をはじめとする各団体の皆様のご支援とご協力により、当会も順調に発展をとげて来ました。
皆様の多大なご支援をいただき活動して来まして、平成22年2月で会発足より満8年を迎え、更なる会の発展を図るべく平成21年11月に特定非営利活動法人(NPO法人)の申請を行いました。平成22年2月24日に神奈川県より認証がおり、同年3月1日にNPO法人としての神奈川東海道ウォークガイドの会が発足致しました。

NPO法人として、今後とも幅広い階層の方々の、健康志向と生涯学習のニーズにお応えすべく、会員の質・量ともに一層の充実を図り、皆様の要請があれば生涯学習や地域のグループなどに講師として積極的にガイドを派遣する等、東海道を通して市民の方々との交流を深め、健康で楽しい生活のための受け皿としてお役に立ちたいと考えています。

 ご関係の皆様方には、今後とも何かとご指導を頂くことと存じますが、私どもの活動をご理解いただき一層のご支援のほどよろしくお願い申し上げます。