組織と活動

ガイドの会の現状
発 足   平成14年2月
名 称   特定非営利活動法人「神奈川東海道ウォークガイドの会」
        *平成22年3月1日よりNPO法人化
       (NPO法人神奈川県歩け歩け協会加盟団体)
会員数   79名 (30年3月末現在)
       (うち 男性会員 63名  女性会員 16名)
事務所   横浜市港南区上大岡東1-11-22
       藤森 則昭内
会 長   杉山 充 
顧 問   社団法人神奈川県観光協会会長 砂子の里資料館館長 斎藤 文夫
       NPO法人神奈川県歩け歩け協会  会 長 勝俣 秀男
       NPO法人神奈川県歩け歩け協会  理事長 高坂 徹
 
主な活動
1.ウォークガイド:月例会の実施
10km前後の距離をガイドしながらウォーキング
 A.ウォークガイドは各月第2土曜日、次の木曜日及び最終日曜日に実施。
 B.ガイド体制は参加者15名程度の班編成。
 C.1班あたり2名程度のガイドが交代で説明。
 D.参加者にはコースマップと説明資料(予約者優先)を配布。

2.特別例会
「歴史と文化を訪ねる」シリーズと名付け、5km程度の行程で、老舗の食事処での昼食を楽しむ女性に人気なコース。
 A.年2~3回、主として火曜日に実施。   
 B.午前中ゆったりした行程で歩き、食事(老舗を中心に)をセット。
 C.完全予約制。

3.日本橋から沼津宿まで旧東海道を踏破する通し歩き例会

9月から6月迄の10回で全工程を歩き通します。
4.ボランティアガイド養成講座
多くの人達の健康志向と神奈川東海道の歴史・文化への興味に応え、更にはそれらを理解した上での道づくり・町づくりを進めるための一助として、今後もガイド活動を継続的に実施して行くためには、ガイドの養成が不可欠と考え、毎年度2回程度の養成講座を開催しています。

5.ガイド派遣
生涯学習団体や歴史研究会等の地域グループの要請により、ガイドを派遣して地域との交流を深めています。
また、メディア・旅行会社の依頼によりガイドを派遣する場合もあります。
①戸塚区の「認知症予防・健康ウォーク」で戸塚区周辺東海道のご案内
②旅行会社:東海道の宿場ウォーキング(日本橋~沼津宿)のご案内
③全国宿場(東海道)会議に参加、史跡ウォークのガイドおよびマップ作成に協力。
④横浜市各地区センター、生涯学習団体、歴史同好会等の要請による講義・宿場のご案内
等の実績が有ります。

6.その他
① かながわ県民サポートセンター・平塚市民活動センター・小田原市民活動センター等で実施される「市民活動フェアー」に参加。
②日頃のガイド活動の集大成でもある「神奈川の宿場を歩く」を、神奈川新聞社より平成20年9月に出版。平成28年8月改訂版出版。
③情報の発信
当会の「例会の参加者募集・養成講座受講者の募集」等、会のPRは下記の方法で行っています。
⑴NPO法人神奈川県歩け歩け協会発行の会報「かながわ歩け」。
⑵NPO法人神奈川東海道ウォークガイドの会発行のチラシ。
⑶神奈川新聞、朝日新聞などマスメディア。
⑷当会のホームページ。
⑸横浜市・平塚市の市民活動センターのメールマガジン。