ご予約はココから
---コースご案内 半日コース(約6Km) ---
1.甘酒茶屋
江戸時代、箱根の東坂には9か所13軒の甘酒茶屋がありましたが、現在あるのは、畑宿と元箱根の中間にある旧街道沿いの1軒のみです。
2.箱根石畳
延宝8年(1680)、幕府は巨費を投じ、従来の竹道を石畳の道に 改修しました。雨の排水路なども十分に考慮して設計されました。
3.お玉ヶ池
ホームシックのため関所破りをし、科人として処刑された「お玉」の首を洗ったという言い伝えのある池です。
4.権現坂
石畳の道を上り詰めると、芦ノ湖が見える一番景色の良い下り坂になります。箱根権現への別れ道があったことから、その名前がつきました。
5.箱根関所
2代将軍秀忠の時代に開設され、新居の関と並んで最も厳しく旅人を調べた関所でした。特に箱根関所は「出女」の調べに重点がおかれました。
6.箱根宿
伝馬制度制定後、17年後に箱根山越えの便宜を図る為に新設されました。関所の近くという特殊な環境下でしたが、今はその面影はありません。
ご予約はココから