☆実施日
第1例会 平成26年10月11日(土)
資料準備の都合上できる限り
予約をお願いします。
予約締切は、10月8日必着
第2例会 平成26年10月16日(木)
予約制ですので必ず事前に
予約をお願いいたします。
予約締切は、10月13日必着
☆集合 京急・神奈川新町中央改札口 午前9時30分
(9時頃より受付、10名程度の班で順次出発します
トイレを済ませて受付においでください。最終班出発は9時30分)
☆解散 午後15時頃 吉田橋(最寄駅 JR関内駅)
☆参加費 一般:500円、中高生:200円、小学生以下無料(大人同伴要)
*原則、雨天決行
(当日現地の天候などにより、コースの変更、又は中止する場合もあります)
*お弁当・飲料水・雨具をご持参下さい。
---コースご案内 約10.5Km---
旧長延寺跡 門前には、宿場の出入り口である江戸方見付がありました。また、横浜開港時、オランダの領事館に充てられました。
良泉寺 開港時、外国公館に充てられるのを潔しとしない住職は、本堂の屋根をはがし、修理中を口実に幕府の命令を断りました。開港時活躍した生糸相場師、「田中平八」の大きな墓があります。
慶運寺 横浜の浦島伝説ゆかりの寺。かつて浦島丘にあった観福寿寺が大火で焼失した際、浦島伝説の関係諸物がこの寺に移されています。横浜開港時、フランスの領事館に充てられました。
神奈川台場跡 横浜開港に伴い、横浜港の警備を目的に、幕府の命令により、伊予松山藩が勝海舟の設計で構築した台場跡です。
本覚寺 開港当時、アメリカの領事館に充てられ、山門脇には、横浜開港に尽力した岩瀬肥後守忠震(ただなり)の顕彰碑があります。
台町 広重の「神奈川」に描かれた、袖ケ浦に面した景勝地で、多くの茶屋が並び旅人の疲れをいやしてくれる場所でした。
神奈川台関門跡 「安政の大獄」により、開国に反対する浪士の行動が不穏となり、浪士取締りのため神奈川台関門などが設置されました。
岩亀横丁 開港時、港崎町にあった遊郭「岩亀楼」の寮があり、遊女たちが信仰していた「岩亀稲荷」があります。
神奈川奉行所跡 開港場の建設と管理を行うため、神奈川奉行所が設置されました。開港場を一望できる高台にあります。
吉田橋 横浜道が完成すると同時に、開港場の入り口として「吉田橋」が架けられ、治安を守るため、関門が置かれました。