☆実施日
第1例会 平成28年1月9日(土)
資料準備の都合上できる限り予約をお願いします。
予約締切は、1月6日必着
第2例会 平成28年1月14日(木)
予約制ですので必ず事前に予約をお願いします。
予約締切は、1月11日必着
☆集合 JR東戸塚駅改札口 午前9時30分
(9時頃より受付、10名程度の班で順次出発します
トイレを済ませて受付においでください。最終班出発は9時30分)
☆解散 午後3時頃 富岡八幡宮(最寄駅は JR戸塚駅)
☆参加費 一般:500円、中高生:200円、小学生以下無料(大人同伴要)
弁当・飲料水・雨具をご持参ください
原則雨天決行 当日の現地の状況により、距離・コースの変更、中止する場合もあります
---コースご案内 約9.5Km---
新見正勝・正路の墓 旗本新見家は江戸時代全期を通じて品濃村領主でした。初代正勝、八代正路の墓を訪ねます。
品濃坂 朝早く江戸を発ち、夕暮れまでには戸塚宿までと、難所の権太坂を越えてきた旅人には、“もう少しで戸塚宿だ”と、ほっとできる場所でした。
王子神社 大塔宮護良親王の御首がこの神社の本殿の下に葬られたと伝えられています。
大山前不動 大山道の入り口で、東海道脇に一の鳥居が建っていて、「阿夫利神社」の扁額がかかっていました。
首洗い井戸 晒し首となった護良親王の御首を盗み取った側女が、この井戸で首を洗い清めたと伝えられています。
鎌倉ハム発祥の地 柏尾村の名主を務めた斉藤家の屋敷があった所で、鎌倉ハム発祥の地とされています。
五太夫橋 田原北条氏の遺臣・石巻五太夫が、天正18年(1590)、江戸に入る徳川家康をこの地で出迎えたことから、その名がついたと言われています。
大橋(吉田橋) 広重の「東海道五十三次」・戸塚に描かれた場所で、吉田道の分岐点であり、鎌倉・江の島への物見遊山の旅人で賑わいました。
清源院 徳川家康の側室であった於万の方が家康の没後、尼となって家康の菩提供養のため、前身の長円寺を再興して開基した寺です。
澤辺本陣跡 戸塚宿は宿駅伝馬制の制定(1601)より3年遅れて、設置されました。この時、幕府に対し開設を強く働きかけた運動の中心になったのが澤辺宗三で、後に本陣家となりました。
冨塚八幡宮 源頼義・義家父子創建といわれ、戸塚の総鎮守です。裏山には冨属彦命(とつぎひこのみこと)の墳墓と言われる古墳があり、「冨塚」と称し、”戸塚“の語源とも言われています。