2016.2 例会終了しました



ご予約はこちら

☆実施日

 第1例会 平成28年2月13日(土)

資料準備の都合上できる限り予約をお願いします。

予約締切は、2月10日必着

 第2例会 平成28年2月18日(木)

予約制ですので、必ず事前に予約をお願いします。

予約締切は、2月15日必着

☆集合 JR藤沢駅改札口 午前9時30分

(9時頃より受付、10名程度の班で順次出発します

トイレを済ませて受付においでください。最終班出発は9時30分)

☆解散 午後3時頃 明治市民センター(最寄駅は JR辻堂駅)

☆参加費 一般:500円、中高生:200円、小学生以下無料(大人同伴要)

 

弁当・飲料水・雨具をご持参ください

原則雨天決行 当日の現地の状況により、距離・コースの変更、中止する場合もあります


---コースご案内 約9Km---

庚申堂 慶安年間(1648~52)の創建で、江戸時代前期の作といわれる青面金剛が祀られており、60年に一度、庚申の年にご開帳されます。次のご開帳は2040。

舩玉神社 祭神は弟橘姫命。 昔は江の島からこの付近まで舟が出入りしたと言われ、鎌倉3代将軍の源実朝が中国の宋へ渡航をするための舟を作らせた時、用材をこのあたりの御幣山から切り出したと伝えられています。

遊行寺 遊行4代吞海上人により開山された遊行寺の正式な寺名は、藤沢山無量光院清浄光寺。境内には、敵御方供養塔、長生院(小栗堂)、中雀門、いろは坂、惣門など見所がいっぱい。

大鋸橋(遊行寺橋) 長さ12間、幅2間の欄干付の板橋で、下の流れは、鎌倉郡と高座郡との境とも成っている境川です。東海道は、遊行寺の前で大きく折れ曲がり、角には火除け地として広小路があり、橋を渡ると、右手に高札場、左手には広重の絵に描かれている江の島弁財天の一の鳥居がありました。

問屋場跡・蒔田本陣跡 藤沢宿には、大久保町と板戸町に2つの問屋場が設けられていました。坂戸町問屋場の向かい側には、建坪210坪の蒔田本陣がありました。

永勝寺 創建は、貞永元年(1232)に遡ると伝えられる浄土真宗のお寺で、境内には東板戸町で飯盛旅籠「小松屋」を営んでいた井本家の墓があります。一緒に小松屋の飯盛り女の墓がある事で有名です。

義経首洗い井戸 奥州・衣川で自害した義経の首は、鎌倉の腰越で首実験の後浜に捨てられました。首は亀に背負われて境川を上り、この辺りに運ばれたと言います。里人は井戸で首を洗い清め、弔うために首塚を造ったと伝えられています。

白旗神社 建久9年(1198)、相模国一之宮寒川神社の分霊を勧請したのがはじまりで、祭神は、寒川比古命と源義経です。義経の首がこの地に葬られたことから、宝治3年(1249)に義経が合祀されました。

養命寺 引地山養命寺といい、元亀元年(1570)に創建された曹洞宗のお寺です。

耕餘塾跡 耕餘塾は、明治5年、羽鳥村名主三觜八郎右衛門が教育普及のため、小笠原東陽を招いて開いた郷学校の読書院(とくしょいん)にはじまります。吉田茂をはじめ政界・実業界で活躍した多くの人材を輩出しました。

旧三觜家住宅 家は、室町前期に迄遡る旧家です。代々八郎右衛門を襲名し、江戸時代には羽鳥村の名主を務めた素封家でした。この住宅は、耕餘塾を開いた13代目八郎右衛門が明治11年に建てたものです。

ご予約はこちら


ダウンロード
ここから2月例会のご案内がダウンロードできます。お友達にご紹介ください。
2016・02藤沢宿チラシ.pdf
PDFファイル 483.1 KB